【技】ESXiで追加した仮想ディスクをゲストLinux上で使用できるようにする方法

kooです。( ノ゚Д゚)ヨッ!
 
今日は、VMで追加した仮想ディスクをLinux上で使用できるようにする方法
所謂、備忘録。
 
20080727191214
 
VMware ESXi側の操作は割愛、↑の画像のようにディスクを追加したよー。
ってところは、済んでいるという前提で。
 
追加されたディスクを確認。

# ls -l /dev/sd*
brw-rw---- 1 root disk 8, 0 9月 6 01:35 2014 /dev/sda
brw-rw---- 1 root disk 8, 1 9月 6 01:35 2014 /dev/sda1
brw-rw---- 1 root disk 8, 2 9月 6 01:35 2014 /dev/sda2
brw-rw---- 1 root disk 8, 16 9月 6 01:35 2014 /dev/sdb  ←これ。

 
一番したにディスクが追加されていることを確認します。
 
パーティション情報を確認

# /sbin/fdisk /dev/sdb
デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも含んでいません
新たに DOS ディスクラベルをディスク識別子 0x453b2820 で作成します。
あなたが書き込みを決定するまで、変更はメモリ内だけに残します。
その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります

警告: DOS互換モードは廃止予定です。このモード (コマンド 'c') を止めることを
強く推奨します。 and change display units to
sectors (command 'u').

コマンド (m でヘルプ): p  ← p入力で現在のパーティション情報を確認します。

 

ディスク /dev/sdb: 268.4 GB, 268435456000 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 32635
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x453b2820
 
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム

 
↑こんな感じに表示されます。
パーティション情報は表示されません。つまり、無い ということです。
 
「 n 」で、パーティションを切ります。
基本、初期値でOKのため、Enter押下で進めます。 
 

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-2610, default 1): [Enter]
Using default value 1
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-2610, default 2610): [Enter]
Using default value 2610

  
再度、p押下で、パーティションが作成されたことを確認します。
 

コマンド (m でヘルプ): p
 
ディスク /dev/sdb: 268.4 GB, 268435456000 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 32635
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x453b2820
 
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdb1 1 32635 262140606 83 Linux  ← ここが追加された。

 
変更内容を保存します。

コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!
 
ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。
ディスクを同期させます。

 
パーティションが切られたことを確認します。

# ls -l /dev/sd*
brw-rw---- 1 root disk 8, 0 9月 6 01:35 2014 /dev/sda
brw-rw---- 1 root disk 8, 1 9月 6 01:35 2014 /dev/sda1
brw-rw---- 1 root disk 8, 2 9月 6 01:35 2014 /dev/sda2
brw-rw---- 1 root disk 8, 16 9月 7 02:57 2014 /dev/sdb
brw-rw---- 1 root disk 8, 17 9月 7 02:57 2014 /dev/sdb1  ← これがでけた。

 
「 /dev/sdb1 」にファイルシステムを作成します。
 

# /sbin/mke2fs -j /dev/sdb1
mke2fs 1.41.12 (17-May-2010)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
Stride=0 blocks, Stripe width=0 blocks
16384000 inodes, 65535151 blocks
3276757 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
Maximum filesystem blocks=4294967296
2000 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
8192 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208,
4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872
 
Writing inode tables: done    ← ここは容量によって、Doneが出るまで時間が掛かる。
 
Creating journal (32768 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
 
This filesystem will be automatically checked every 27 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

 
あとは、マウントさせてあげればOK

# mount -t ext4 /dev/sdb1 /backup

 

# df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/vg_********-lv_root
50G 4.3G 43G 10% /
tmpfs 7.8G 0 7.8G 0% /dev/shm
/dev/sda1 485M 124M 337M 27% /boot
/dev/mapper/vg_********-lv_home
238G 50G 177G 23% /home
/dev/sdb1 247G 188M 234G 1% /backup ← ここにマウントされた。

 
あとは、OS起動時に、追加したディスクも同時にマウントされるように設定をします。
一旦、ファイルシステムをアンマウントしてから、ラベル付けをします。
 

# umount /backup

 

# /sbin/e2label /dev/sdb1 /backup

 
ラベル付けされたことを確認します。

# /sbin/e2label /dev/sdb1
/backup

 
fstabに追記して、自動マウントするようにします。

# vi /etc/fstab

 
最下行に以下を追記。

LABEL=/backup /backup ext4 defaults 0 0

起動時と同じように、「 mount -a 」コマンドを実行すれば、

# mount -a

 

# df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/vg_********-lv_root
50G 4.3G 43G 10% /
tmpfs 7.8G 0 7.8G 0% /dev/shm
/dev/sda1 485M 124M 337M 27% /boot
/dev/mapper/vg_********-lv_home
238G 50G 177G 23% /home
/dev/sdb1 247G 188M 234G 1% /backup  ← これがマウントされた。

 
つまり、fstabの正常性を確認できた。
ってこと。
 
今回は、/backupにマウントさせていますが、
好きな領域にマウントさせてあげればいい。
 
バックアップ領域が欲しかったので、試したというわけ。
 

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1件のコメント

  1. 某所にて、ext3なの?
    というツッコミが入ったので、
     
    途中のコマンドを
    # mount -t ext4 /dev/sdb1 /backup
    に変えておきました。
     
    特に、mke2fsコマンドのところは変更しなくても、マウントだけ指定してあげればOK
    ext3よりレスポンス良いので、こちらを推奨です。
    ※ext3だと、2038年1月18日が期限になるので、ext4にしておきましょう。 

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